職員インタビュー
文社協で働く職員に、入職する前の状況から、実際に働いてみて感じていることまで、様々な質問に答えてもらいました。
地域福祉推進係勤務
Q仕事内容を教えてください。
自転車に乗って地域を周り、住民の方が行う活動のお手伝いをしています。さらに、住民の方や行政、関係機関の方と連携をして困りごとを抱えた方の支援もしています。
2023年にNHK「ハートネットTVフクチッチ」で取り上げていただいたのでぜひご覧ください!
Q仕事のやりがいや魅力はなんですか?
世代性別関係なく、毎日多くの方とお会いしてお話しできることがこの仕事の魅力だと感じています。日々地域の状況が変わるので飽きることがないですし、様々な価値観や人生に触れることができて楽しいです。
Q入職前に不安はありませんでしたか?
私は新卒で入職したので、困っている方の支援をする以前に、新社会人として職場に馴染んで働けるのだろうか…という不安の方が大きかったです。入職すると、下の名前で呼び合うこともあるくらいフランクですごく安心したことを覚えています。また、地域の方もとてもやさしく接していただいて、親戚が増えたような感覚でした。
Q職場の雰囲気はどうですか?
上に書いたように、部署や年代関係なく職員同士で会話している場面がとても多く、雰囲気は良いと思います!仲のいい職員同士でご飯なども行っているみたいです。業務についても、部署の垣根を超えて協力する場面が多くあります。
Q仕事とプライベートとの両立はどうですか?
有休は取りやすいですし、半日や1時間単位で休めたり時差勤務も使えたりするので自身の都合に合わせて働けます。基本的には土日休みなので、週末は趣味のサッカー観戦で全国各地に行って楽しんでいます!
Q最後に文社協に入社してよかったことはなんですか?
良い雰囲気の中で働けていることが一番良かったと思います。対人援助の仕事になるので悩む場面も少なくないですが、職場内で相談しあえる環境はすごくありがたいです。また、福祉の仕事ではオンオフもすごく大事なので、休みの取りやすいのはすごく良いと思います!
権利擁護センター勤務
仕事内容を教えてください。
主に地域住民や支援機関から、権利擁護に関する相談に応じています。また、地域福祉権利擁護事業の専門員として、利用者宅等を訪問し、福祉サービスの利用手続きや日常的金銭管理のお手伝いをしています。
Q仕事のやりがいや魅力はなんですか?
利用者や相談者から、感謝の言葉をいただいたときにやりがいを感じます。福祉の仕事は、ひとりではできない仕事だと思います。文社協内をはじめ、地域住民やさまざまな職種の方と連携・協力しながら、チームとして仕事ができるところが魅力です。
Q入職前に不安はありませんでしたか?
転職して新しい職場に馴染めるか不安がありましたが、みなさまに温かく迎えていただきました。悩むことも多くありますが、日々先輩職員にサポートをいただきながら、安心して働くことができています。また、文社協には「メンター制度」があり、新任職員と先輩職員がペアになって、定期的に面談を実施しています。日頃から気にかけていただき、悩んだ時に相談できる先輩職員がいることは、とても心強いです。
Q職場の雰囲気はどうですか?
文社協には、「助け合い」の意識があり、チームワークをとても大切にしている職場だと思います。忙しい日々の中で、お互いに快く助け合いながら仕事をしている印象があります。業務経験や部署を問わず、些細なことでも相談しやすい環境です。
Q仕事とプライベートとの両立はどうですか?
文社協は、福利厚生が充実していて、特にお休みが取りやすい環境だと感じています。時間単位で有休を取得できるため、ちょっとしたプライベートの用事を済ませるなど、平日の時間も有効活用できるのが嬉しいポイントです!
Q最後に文社協に入社してよかったことはなんですか?
職員同士がお互いに助け合い、そして高め合いながら、社協職員としてスキルアップ・成長できる職場であることです。経験豊富な先輩職員にご指導いただくほか、専門的な知識を身に着ける研修や勉強会に参加する機会が多くあります。また、自主的に学びを深めている職員も多く、私も刺激を受けています。
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